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2019/05/24

よ〜しの日2019 日本財団からの報告

よ~しの日2019トークインタビュー ~さまざまな家族の形がある、 それが当たり前の世の中へ~<span class= happy-yurikago.net/2019/05/5480/

2019/05/24

[ブログ]andfamily repo vol.5

ドキュメンタリー映画

「隣る人」
2012年公開のドキュメンタリー映画
8年間かけて取材を重ねた結果、映画の中の風景は、カメラがそこに存在しないかと思うような自然体。
だからこそ垣間見える子どもの不安定で脆く、危うい表情が、観てるものの心に訴えかける。
親ってなんだ。
家族ってなんだ。
子どもが一人の人間として、尊重されるべきであるのに、今の日本の児童福祉は、世界から「社会的なネグレクト」だと揶揄されている。
子どもの虐待死も後を絶たない。
この「隣る人」の中で、職員が子どもを抱きしめるシーンが頻繁に出てくる。
極論、、、。
子どもに愛情を伝える時に、余計な事は何もいらない。ただ抱きしめてあげるだけで良い。
この映画の職員のように。
本当に、そうなんじゃないかと、私は思っている。
repoとしては最短文だけど、色々と内容を書いてしまうのも違うかなと思ったり。
私の言葉からではなく、映画を是非観ていただけたらという想いから、ここまでで終わろうと思います。
ただ、何度かこんな話をしていますが、最後に。
今の日本では、養護施設は無くてはならない施設です。
職員の方々の尋常ではない、愛情、葛藤もこの映画から痛いほど伝わります。
全く批判の意はなく、特別養子縁組で安定的な、より家庭的な環境がこういった子どもたちにも届くと良いなと。
改めて強く感じます。
&family..
千田真司

 

2019/04/29

[新聞]4/20 スポーツ報知

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4/20日

スポーツ報知に瀬奈じゅんインタビューが掲載されました。

2019/04/19

[web]4/15現代ビジネス

現代ビジネスにて瀬奈じゅんインタビューが掲載されました。

特別養子縁組をテーマにした漫画

「かぞくを編む」は共感できる一冊

https://gendai.ismedia.jp/articles/-/64067

2019/04/19

[ブログ]andfamily repo vol.4

よ〜しの日2019 特別養子縁組啓発ウィーク

毎年4月4日は養子の日「応援します。新しい家族、新しい未来。」

 

 

今回のandfamily repoは先日行われ、私たちも参加させていただいた「よ〜しの日」イベントについて書かせていただきます。

 

今回は「200名大質問会」と「よ〜し男子会」の二つのイベントに関わらせていただいたわけですが、ご参加いただいた方々はどのように感じられたでしょうか。

 

「200名大質問会」では私たち夫婦と、養子縁組家庭の「大木さん」ご息女の「あいさん」自身も特別養子縁組の養親さんでいらっしゃる弁護士の「橘高さん」と5人で皆さんの質問に答えていくという形式でした。

 

1時間の枠で行われたのですが、本当に時間が足りず、もっともっとお話させていただきたかったのですが、質問を振り返ってみたいと思います。(記憶の限り、、、)

今、改めて回答しますので、当日お話しした内容ということではありませんので、ご了承ください。

 

一つ目の質問は「特別養子縁組を決断するまでの心の動きなど、夫婦のどちらかが反対するなどはあったか?」

妻が取材などで何度も答えていますが、私たちの場合は私からの提案がきっかけでした。

不妊治療中だったこともあり、話を切り出すタイミングはとても難しかったです。特別養子縁組という制度もあるよ。と提案される妻の複雑な想いを考えると心が苦しくなりましたが、それでも、心身ともに疲弊していく妻を見ていることしかできない自分に何ができるのかと考えたときに、血が繋がっていなくても家族になれるよ!という、希望とまでいかなくても選択肢を用意してあげたかったんですよね。

こう言ってしまうと、妻のための特別養子縁組か!なんておっしゃる方がいたら困ってしまいますが、そういうことではないんです。

お互いを親にしてあげたい。親になりたい。とか、共に子育てがしたい。とか、これってエゴじゃないか?って特別養子縁組を考える方々は最初に思い悩むと思うんです。

多くの方が子どもを授かりたいと願うように、不妊に悩む方や、何らかの障害で子どもを諦めなければならない方も同じように願うことは否定されることではないと、私は思いますし、自分たちの手で子どもを育てたい、愛したいという想いがなければ、そもそも成立しないものだと思います。

最終的なところを言えば、「子どもの最善の利益」ということになるのだと思いますが、その根底にあるものは、妻のため然り、子どものため然り、家族愛なのではないでしょうか。

 

誤解を恐れずいうと、子どもを救う制度である特別養子縁組によって、私は我が子に救われたと感じています。

先ほどと同じように誰のための特別養子縁組かと、ご指摘があるかもしれません。

でも我が子には包み隠さず「パパとママはあなたを産むことができなかった。そのことでパパとママはとっても落ち込んで、苦しんで、笑顔も忘れかけていたけど、あなたを授かったことでパパとママは、また思いっきり笑うことができるようになったんだよ。こんなに愛しいあなたに出会えたことが人生で一番の幸せだよ。ありがとう。」と伝えたいと思っています。

 

質問から話が逸れてしまいました。。。

妻に提案してから、時間が経って、改めて妻の方から特別養子縁組を考えたいと打ち明けてもらった時はとても嬉しかったのを覚えています。

それからはお互い前向きに話し合いを重ね、様々な葛藤はありましたが、それはまたの機会にゆっくりと。

 

 

二つ目の質問は「養子を迎えるにあたって家族友人の反応は?」

私たちの場合は、夫婦で決断してから家族に話しました。

特別養子縁組では実子として迎えるため、自分たちの身に何かあった場合は、私たちの親兄弟の誰かが保護者となり育てていきます。親族になるわけですから、私たちの家族には単に理解だけではなく、ある意味での覚悟を持った理解をしてもらう必要があります。

そこが特別養子縁組のハードルの一つかもしれません。

ですから、私たちが悩んでいる段階では、家族を説得できるとも思いませんから、夫婦で決断してから話をさせてもらいました。

幸い「反対」と言った家族はいませんでした。理解のある家族に感謝です。

お互いの両親は、「お前たちが決めたことなら」と言ってくれました。

私の母は、3人の子どもを育てた経験の中で、大変だったけど幸せだったということを話しながら「親になれるならなった方がいい」と言ってくれました。

今、私たちが我が子の幸せを願うように、両親は私たちの幸せを願ってくれているんだなと、しみじみ感じます。

 

 

三つ目の質問は「里親ではなく特別養子縁組を選んだ理由」

これについては、正直なところ、里親は全く頭になかったんですね。

実子として迎える特別養子縁組を最初から考えていました。

どちらが良いというものではなく、似ているように感じる方もいらっしゃるのかもしれませんが、特別養子縁組をした方の中で里親制度と悩まれた方はあまりいらっしゃらないのではないかと思います。

 

 

4つ目の質問は「真実告知はいつどのようにされましたか?」

実際に真実告知をされている大木さんへの質問でしたが、私たちもとても参考になりました。

この大木さんがとっても素敵なお母様で、もっともっとお話伺いたかったです。

 

 

ここで最後の質問「縁組をして一番嬉しかったことは?」

迷わず、「我が子に出会えたこと」と答えました。

日々の小さな幸せはたくさんあります。大変なこともたくさんあります。

一つずつ挙げたらきりがありません。

それも全て、我が子が授けてくれたものだと思っています。

 

私が26歳、妻が36歳の時に二人は出会いました。それから7年いろんなことがありましたが、何か一つでも歯車がずれていたら、我が子には出会っていないんですよね。

きっと強い強い「縁」があったんだと勝手に想像しています。

自ら産み授かった子どもと、なんら変わりのない、感動と、絆があると、夫婦でよく話しています。あまり表立っては言う事でもないのですが、親なんてみんな家ではバカになるものですよね笑。

 

 

ここで質問会は終了。

本当に時間が短く、残念でしたが、またこのような機会があれば、いつでもお話させていただけたらと思います。

 

 

それから、実験的に行った「男子会」

女性厳禁、男性の為の男性だけの空間。

正直、需要があるのかも不安でしたが、当日も問い合わせなどがあったようで、興味を持っていただけたのかなと思っています。

こちらも30分と短い時間で、今後の課題も見つかりましたが、参加いただいた皆様の話を聞かせていただき、私自身もとても勉強になりました。

私が答えられることなんて限られていますが、この会を開く意義を見つけられました。

 

普段、特別養子縁組のセミナーなどは当然のように夫婦での参加がほとんどですよね。

その場で話をするのは多くの場合、奥様というケースが多いと聞きました。

特別養子縁組という話題はまだまだ気軽にできる話題ではないですし(今後はもっとフランクに話せるイメージになればと願っていますが。)特に男性は奥様以外に、特別養子縁組に関しての話を誰かにするという機会が極端に少ないのではないでしょうか。

こういった男性限定のコミュニティサロンで自分の想いを「アウトプットする場」が必要になってくるかもしれない。

それこそが「男子会」で得た一番大きな収穫でした。

 

もう一つの収穫は、すでに縁組をされている方々が「自分の経験談が少しでもお役に立てば」と「男子会」に参加してくださったこと。

当事者が次に縁組を検討されているかたの力になりたいと想っている。

こんなに心強いことはありません。

この正の連鎖をどんどん繋げていけたら、大きな力になるのではないかと思いました。

 

「男子会」に出席してくださった皆様本当にありがとうございました。

 

 

 

&family..として活動を始めて1年が経ちますが、この1年たくさんの事を学ばせてもらいましたし、たくさんの素敵なご縁がありました。

特別養子縁組という制度に触れた事で人生が大きく変わりました。

もちろん良い方向に。

特別養子縁組を通じて出会った方々の中で、同じように人生を変えるほどの衝撃を受けた方は少なくないように感じます。

 

愛知方式で知られる矢満田さんがおっしゃっていますが

特別養子縁組は五方良しの制度だと。

・子どもに家庭ができる

・生母さんが新たなスタートを切れる

・養親には愛する子どもができる

・関わったスタッフの達成感

・社会への貢献

 

これからも「さまざまな愛のカタチ、家族のカタチ」が受け入れられる社会を目指して

私たちにできる事を少しずつ進めていけたらと思っています。

 

&family..

千田真司

 

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